子ども食堂に新鮮・安全野菜の提供を受けます!

今日(4月7日)、小島智子県会議員さんのご紹介を受け、木曾岬にある‟株式会社 てしお夢ふぁーむ”を訪れました。下野幸助県会議員さん(鈴鹿市)も同行され、私たちわくわくフレンズ3名と一緒に施設の説明を受け、皆さんの作業を見学させていただきました。

 

 

‟てしお夢ふぁーむ”は本社が東京にあり、学校や病院の給食事業、介護、子どもの保育等幅広く事業を展開されている会社の一つで、東京・関東地方以外では木曾岬が初めてだそうです。

 

 

野菜の水耕栽培で無農薬、木曽川の豊富な水を利用した安全・安心の野菜づくりです。

 

 

ビニールハウスが立ち並ぶ農場には、種まきから始まり、育ちに合わせた作業が毎日くりひろげられております。

 

 

ちっちゃな苗から収穫目前に育った立派な野菜まで、ギッシリ詰まったハウスの中の景観は見事!と言葉が出てしまう圧巻でした。

 

 

本社(ソシオーク グループ)の方針は「お母さんたちが行ってきた仕事」を、トータルに展開することだそうで、フードサービス、子育て支援(保育園・放課後児童クラブ)、介護サービス等に加え、当地木曾岬では、障がい者就労継続支援A型 水耕栽培による野菜の生産・販売を行っております。

 

 

障がい者の方と一緒に「働く歓び」「生産する歓び」「必要とされる幸せ」などを分ちあいたいという想いで運営されており、私たちもその趣旨に賛同し可能な限り「ボランディア」活動としてお手伝いさせていただくことにしました。

 

 

時間のある方は、1日でも半日でも参加していただき、皆さんと一緒に働きそして子ども食堂へいただく野菜づくりにご協力いただければ本当に嬉しく思います。

 

 

今日、見学させていただき、私たちの‟食”についての説明を受けましたが、食べる人の健康を第一に考えた栽培、清潔な環境づくりなどまさに ❝わくわく❞ する未来を感じました。

 

 

今後は定期的に野菜の提供を受けますが、私たちの出来ることで恩返しをしていきたいと思っております。

 

 

感謝!